プロTOP:望月太津友プロのご紹介
囃子の楽しさと伝統文化の心を伝えています。(1/3)

目標は「岡山から伝統文化を発信」
稽古着の浴衣を端正に着こなし、あでやかで明るい笑顔が印象的な望月太津友さんは、小鼓、大鼓、太鼓など、長唄の囃子の演奏者です。
長唄は江戸時代に生まれた歌舞伎の伴奏音楽。岡山では、能楽や三味線、琴を学ぶ場はいくつかありますが、長唄の囃子の指導を受けられる貴重な場を提供しています。自身が主宰する「桜友会」の活動のほか、大学講師やカルチャー教室の講師として多忙な毎日を過ごしています。
桜友会の自主公演のほか、県民文化祭など自治体と連携した文化イベントにも数多く参加。「地方からの伝統文化を発信していくこと」を自分の目標とし、多方面に活動範囲を広げています。
「ともすれば地元の芸術家よりも、東京、大阪、京都などに目が向きがちですが、地方にあっても水準を保った演奏活動をしていきたい」と話す太津友さん。「そのためには、指導者が意識をどこにおいているかがとても重要」と、定期的に師から指導を受けるとともに、邦楽のみならずバレー、オペラなどさまざまなジャンルの舞台を鑑賞しています。
イタリア、フランス、韓国をはじめ海外での公演経験も豊富。米国・カーネギーホールなど、世界を代表する舞台も数々経験してきました。「海外の文化や芸能に触れるたびに感じるのは、日本の伝統芸能や楽器は世界に誇れるものだということ」と話します。
「特に小鼓は、革、胴、調(しらべ=紐)だけのシンプルな構造。しかも素手で打つ楽器で、日本でも海外でも珍しいタイプの楽器です。演奏者は調を調節しながら常にいい音を求めようとしています。それが大きな魅力となっています」
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セミナー・イベント
- リサイタル「踊る大日翠」
開催日: 2012-04-04 - 望月太津友 噺子桜友会 「新春演奏会」
開催日: 2012-01-03 - 箏曲 操秋会 古典三昧
開催日: 2011-11-27
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