土木・建設現場を熟知した「労働安全管理」のプロ
プロTOP:遠藤利照プロのご紹介
「現場重視」「実践重視」の安全管理指導を行います。(1/3)

安全管理は、建設業者の使命です。
「根っから世話好きなところが、この仕事に向いているんだと思います」と、実に気さくな笑顔と口ぶり。遠藤利照さんは、大手建設会社を退職後、経験と知識を生かして、土木業専門の「労働安全コンサルタント」として活躍しています。
労働安全コンサルタントとは、労働安全衛生法に基づく国家資格。同法では、企業には労働災害防止のための基準の確立、責任体制の明確化など、労働者の安全と健康を守る環境を整備することが義務付けられています。そんな企業の安全水準向上の取り組みを支援する労働安全コンサルタントは、全国に約5000人。遠藤さんもその1人であり、土木業を専門とするコンサルタントとして、在職時代より全国各地でさまざまな事案に取り組んできました。
「自社内に安全管理の専門部署がある大企業でも、規程の内容が十分でなかったり、規程はあるものの現場に浸透していないというケースが少なくありません。ましてや中小規模の事業者は、知識不足で何をどうすればいいのか分からないのが現状です」。そんな時こそ遠藤さんの出番です。
法律に基づく手続きや対策が適切に講じられているか、検討の上、改善策をアドバイス。時には組織改革まで提案したこともあったそうです。
「働く人の健康・安全を守ることが第一。国土交通省が行う土木・建設業者の総合評価の基準の一つに労働安全管理があり、評価が低ければ発注が減るなど企業生命を脅かすこともあります。法律違反はもってのほか。まずは、安全管理の重要性を意識していただくことが重要です」と、真摯(しんし)な表情で指摘します。
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