コラム

 公開日: 2016-04-17 

違約金と違約手付とは。

違約金と違約手付。


○ 違約金。
・当事者が契約違反に備えて、あらかじめ定めておく、ある意味制裁金といえる金銭
のことをいいます。

民法的に違約金は損害賠償額の予定とされるので、契約違反に伴う損害賠償額は
違約金の額とされます。(別途特約や反証があればその額となります。)

なお、損害賠償の額に制限はありませんが、宅地建物取引業法では、業者が売主の
立場で消費者と売買契約を締結する場合、違約金と損害賠償額の予定は合算して
売買代金の2割以内と制限しています。

○ 違約手付。
・当事者に契約違反があった場合に、違約罰(ペナルティ)として没収する趣旨で支払う
手付のことをいいます。

違約手付はこのように違約罰との意味合いが強いため、契約違反の際には別途損害
賠償を請求することも可能となります。

しかし、宅地建物取引業法では、業者が売主の立場で消費者と売買契約を締結する
場合、手付は全て解約手付とされ、解約手付により契約が解除された場合、別途損害
賠償や違約金等を請求することはできません。

宅地建物取引士試験の難易度。高いのか?低いのか?私的考え。


○随時、不動産相談の受付をしています。 メールでの受付は
○メールでのご相談もお受けしています。  メールでの相談は
料金表
セミナー

この記事を書いたプロ

有限会社富商不動産販売

不動産コンサルタント 宮本裕文

岡山県岡山市北区富町2-3-29  富商ビル1階 [地図]
TEL:086-253-1217

  • 問い合わせ
  • 資料請求

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

8

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
コンサルタント料金表

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○全て1件につての料金となります。○秘密厳守。面談によるコンサルタント・相談は予約要。○不動産のト...

私の雑記帳
イメージ

平成29年1月15日8:00に自宅を出発、まずは備前伊里漁港、「真魚市」へ目当ての、牡蠣と焼き穴子を購入、夕食は蒸し牡蠣と穴子丼に決定!伊里漁港 真...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
取締役社長でコンサルタントの宮本さん

不動産のあらゆるお悩みを、豊富な知識と経験でスッキリ解決!(1/3)

 不動産業界に入って約30年を迎える「有限会社富商不動産販売」(岡山県岡山市北区富町)代表取締役社長の宮本裕文さん。これまで岡山市北区富町の石井中学校区で地域に密着した不動産業者として売買や賃貸の仲介業、土地・建物の管理業などを幅広く手がけ...

宮本裕文プロに相談してみよう!

山陽新聞社 マイベストプロ

豊富な経験。知識と実績。岡山市の不動産コンサルタント。

会社名 : 有限会社富商不動産販売
住所 : 岡山県岡山市北区富町2-3-29  富商ビル1階 [地図]
TEL : 086-253-1217

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

086-253-1217

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

宮本裕文(みやもとひろふみ)

有限会社富商不動産販売

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる このプロに資料を請求する
このプロへのみんなの声

貸家の原状回復

長く住んでいた入居者の人が引越ししましたが、室内をかなり...

m・h
  • 60代以上/女性 
  • 参考になった数(16

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
損害賠償責任保険等への加入は義務か任意か?

 損害賠償責任保険等への加入。 ●賃貸借契約書に、「入居者は損害賠償保険に加入すること」という条項があり...

[ 賃貸借契約の注意点。 ]

手付とは認められない手付金とは?
イメージ

 信用の供与による契約の誘引とみなされる行為。 ●(事例)宅地建物取引業者Aは、分譲地の現地売出の広...

[ 不動産のトラブルいろいろ。 ]

重要事項の説明義務とポイント。

 重要事項の説明と理解のポイント。 ●宅地建物の取引において、その取引物件について、権利関係がどのように...

[ 私の不動産コンサルタントに対する想い。 ]

重要事項説明書は様式に頼ることなく作成することが大切です。
イメージ

 市販の重要事項説明書でも大丈夫か? 宅地建物取引業者は、不動産の媒介に当たり、物件の種別ごとに宅建業...

[ 不動産は奥深い。 ]

ブロック塀の所有権争いは=境界争いがあることです。
イメージ

 ブロック塀の所有権争い! ●宅地建物の取引に際し、売主は買主に対し、隣地との境界を明示して取引する土...

[ 不動産のトラブルいろいろ。 ]

コラム一覧を見る

人気のコラムTOP5
スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ