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お留守番のペットに安らぎを(1/3)

動物とかかわる仕事にやりがい
「お留守番するワンちゃんネコさんが無事に飼い主さんと再会できるまで、ストレスなく過ごせるようサポートする。考えていることはこれだけです。シンプルでしょ?」
そういって笑うのは岡山市北区津島福居のペットケアSoundK代表でペットシッターの金田邦子さん。30年勤めた法律事務所を辞めたのを機に、以前からやりたいと思っていた動物とかかわる仕事としてペットシッターを選び、2009年3月から本格的に活動を始めたそうです。
ペットシッターは、飼い主の方が旅行や出張で留守にする時や仕事で帰りが遅くなる時などに、自宅に出向いて動物たちの世話をする仕事。食事の世話や散歩、トイレ掃除、健康管理など飼い主の方がすることを代わって行います。岡山ではまだ知っている人が少ない職種ですが、大都市部では認知度が上がってきているとか。
「動物病院やペットホテルに預けられた犬や猫は大半の時間をケージに入れられて過ごし、強いストレスを感じる場合が多いんです。特に猫は大変。そこで、住み慣れた家でお世話することで少しでもストレスを取り除いてあげたい、というのがペットシッターの基本的な考えです」
食事の世話などの規定の仕事は45分もあれば十分済むそうですが、寂しそうな様子の“子”がいるとついつい長居して、遊んであげることも。「それは私が勝手にすることですから、追加料金などはいただけませんけど、あの訴えるような目には勝てません」。動物への愛情が金田さんの原動力なんだと感じました。
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