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 公開日: 2012-09-16  最終更新日: 2014-07-03

岡山第九 その1 スタートしました!


岡山第九 その1 スタートしました!

昨日は岡山の第九の合唱団員のオーディション、発会式、練習が行なわれました。

今迄は岡山シンフォニーホールの事業としての第九。
今年からは「岡山第九を歌う市民の会」という運営協議会を立ち上げての第九ということで、数ヶ月前から準備をいたしておりました。

今年は「2000人の第九」ということで、演奏の前に指揮者から客席に向けてレクチャーが行なわれ、演奏が始まって、4楽章のその部分になると舞台の合唱、オーケストラと一緒に客席も一緒に歌ってしまおうという企画です。
いわゆる「はーれーたーる あーおーぞーらー」と昔習った部分です。
そこをドイツ語で一緒に歌っていただこうということで
チラシの裏には楽譜と読み方を載せました。ぜひチラシをお手にとってご確認ください。

午後3時30分から合唱のオーディションが始まりました。
その後団員が集まって発会式を行い、これからの3ヶ月、共に心と声を合わせて練習に励む仲間とともに合唱しました(上記のFreude shoner〜の部分)

オーディションの審査をしているとき
ずっと前のことを思い出しました。
この第九を歌う市民の会の前に20年ほど行なわれた岡山の第九を歌う会の合唱団員募集の案内を見つけてオーディションを受けたときのことを思い出しました。
大学を卒業したばかりの私は就職も決まらず、アルバイトをしながら勉強を続けていました。
「第九」は国立(くにたち)音大では歌った経験があるので、ぜひオーディションを受けてみたいと思い、申し込みをしました。
着ていく物が無かったので、母のピンクのスーツを着て、まだクルマは持っていなかったので原付で市民文化ホールまで行きました。
オーディションは舞台で行なわれ、ドイツ語は歌えるけど自信がなくて、母音で歌って受けたのです。
「当然受かるだろう」なんてことは思えず、ドキドキして結果の発表を待ち、掲示された合格者の番号の中に自分の番号を見つけたときはとてもうれしかったです。
そのときのことを思い出しました。
あれから二十数年が経ち、今ここでこうして審査をしているとは…….
指導や審査に関わる前は練習ピアニストとしても参加しました。

練習ピアノにはとても大切な役割があります。
正しい音で皆を導くこと、オーケストラをよく聴いて、時にはスコア(総譜)などもチェックしながら合唱団を支えていく大事な役です。
それに、第九の伴奏部分はとても難しいです。
だからピアノを弾くだけではなく、ディクション(歌唱でのドイツ語の発音)も理解していないといけないですし、やっぱりピアニストの方も歌ってみないとわからないことはいっぱいあります。
だから、もしも音大をご卒業されて、ピアノを生かした仕事をされたい場合は、こういう場所に飛び込んで、まずは歌うことから勉強されてはいかがでしょうか?

オーディション、発会式のあとは
今年初参加の方の練習に入りました。
ディクションと音取りをいたしましたが、一日が長かったことと思います。
お疲れになられたでしょうが、きっと「心地よい疲れ」ではないかと思います。
大人になって「オーディション」や「試験」を受ける機会は多く無いですが
とてもいい経験になると思います。

練習の経過その他はこことブログで順次お知らせしてまいります。

さて、観客の皆さんは
よいお席はお早めに。チケットセンターあるいは、団員がチケットを持っておりますのでお知り合いの方が参加されるときはお声をかけてみられてはどうでしょうか?

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