コラム

 公開日: 2010-11-19  最終更新日: 2012-04-20

マナーうんちく話23≪「いい夫婦」にお贈りする夫婦円満の秘訣≫


マナーうんちく話23《「いい夫婦」にお贈りする夫婦円満の秘訣》

11月22日は24節季の一つ「小雪」です。
山に冠雪が見られるようになり、小雪が舞い始める頃です。
そして、今回のテーマである、「いい夫婦の日」でもあります。

日本中の夫婦が益々素敵な関係を築いてほしいとの願いを込めて、「(財)社会経済生産性本部」が、11月22日を「いい夫婦の日」と制定したもので、今ではすっかり定着し旅行会社、デパート、ホテル、フラワーショップ等で多彩なキャンペーンが展開されています。

しかし今の日本では、結婚難が深刻で4人に1人は将来独身のままという予測もあります。離婚件数も相変わらず多いのが現状です。離婚に至らないまでも、「会話レス」の夫婦は上昇傾向にあり、ある調査では、平日の夫婦間の会話が「30分以下」が全体の約3割とか?
夫婦の愛情と会話時間は非常に密接な関係にあり、30分以下の会話時間は「危険ゾーン」と言われています。

私は学生の就職面接指導もしていますが、コミュニケーション能力が極端に欠如している学生が珍しくなくなりました。夫婦間の会話レスは子どもにとっても決して褒められたものではありません。夫も妻も子どもも家族も、さらに地域にとってもしかりです。

なので「岡山ハッピーコミュニケーション」でも、「夫婦円満」には積極的に取り組んでいます。
そこで今回は「いい夫婦の日」にちなみ「夫婦円満の秘訣」について触れてみます。
仕事、婚活・恋愛にも大変お役に立ちます。参考にしていただければ幸いです。

ポイントは、「男と女は、人生の優先順位や愛情の表現方法に至るまで、価値観、欲求などがかなり異なる」、ということを理解することです。従って自分が望むことを相手に対し発信することは、必ずしも的を射ているとは言えません。

相手が何を望んでいるか理解することが先決です。
一番手っ取り早い方法は相手の本音を聞くことです。

次に、相手(パートナー)とより親密になるためのキーポイントに触れてみます。

■男性が女性に対し望んでいること
○優しさと美しさ
※外見は綺麗で内面は優しくあってほしいですね。

○褒めてほしい
※賞賛の技術は有効な人間関係を構築する最もベターな方法です。このコラムでも何度も取り上げましたが、夫婦間が最優先です。特に奥さんから旦那さんに・・・
※「豚もおだてりゃ木に登る」と言います。
この意味は、褒められて気分が良くなれば実力以上の力を発揮するということだと思います。
「できる妻は亭主を立てる」と言われています。

○家事に前向きになってほしい
※料理・洗濯・炊事・子育て等に熱心で、良い家庭環境を作ることはとても大切です。

○一番楽しい時間を共有するベストパートナーであってほしい
※特に楽しい時間を共有して下さい。勿論苦しい時もですが・・・
※たまの休日。亭主はゴルフ、妻はデパートに・・は感心しません。


■女性が男性に対し望んでいること
○仕事に精を出してほしい
※「男性は女性の外見的魅力で結婚するが、女性は男性の経済力で結婚する」というのは一理も二里もあります。
※経済力=仕事です。仕事は社会貢献でもあります。

○誠実であってほしい
※男を選ぶときに「誠実」は大きなポイントになります。

○話を聴いてほしい
※職場でのコミュニケーションはできるのに、パートナーとのコミュニケーションが苦手な男性が増えているようです。パートナーに対し耳をしっかり傾けて下さい。

○具体的な愛情表現をしてほしい
※恥ずかしがらずにキチンと言葉や態度で表現して下さい。
※ヨーロッパには、12本のバラをブーケにしてプロポーズする「ダズンローズ」という風習が存在します。「いい夫婦の日」に思い切って、真っ赤な薔薇の花をプレゼントして見られては如何でしょうか?少し勇気が必要かもしれませんが・・・
奥さんの誕生日でもいいですが・・・
※「レディーファースト」も奥さんに発揮してみるのも
お勧めです。


大体以上ですが、恋も恋愛も夫婦関係も、どうも二人の仲がしっくりいかない理由は、二人のうち、両方かどちらかに、相手の望みを的確に察知する能力が欠けるからだと思います。色々と知識を得たり経験を積むことが大切です。

「初心忘るべからず」は、習い事や仕事もそうですが、しっくりいかなくなった夫婦間においてこそ発揮されるべきです。

最後に是非お勧めしたいことがあります。
「いい夫婦の日」は、二人の楽しい将来ビジョンを語り合って下さい。
熟年夫婦にもお勧めします。セカンドライフを充実して過ごす秘訣です。

世界一長寿の国になった日本では、「人生をいかに生きるか」は、最大の命題です。
自分らしく、生きがいをもって生きて行くには「仕事と人を愛すること」だと思います。

11月22日は、そんなことを改めて感じてみるのもお勧めです。

この記事を書いたプロ

人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

マナー講師 平松幹夫

岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL:090-4573-1062

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

2

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
お客様の声

●●テーブルマナーの本当の大切さが理解できました●●洋食のマナーには自信が有ったので参加しましたが、今回平松先生の講座を受講して「目からうろこ」と言う言葉をす...

出前講座

■絶対聴きたい!《女性会・女性部向け》厳選講座のご案内!商工会、法人会、各種団体の女性部会から、婦人会、地域、企業、サークルまで幅広く対応できる人気講座です...

 
このプロの紹介記事
マナーと自分磨きを指南する平松幹夫さん

美しいマナーを身につけてハッピーな人生を!(1/3)

「マナーは相手への思いやりを表現するためのスキル。形だけでなく、そこに込められた意味を理解したうえで身に付けることで、人間関係を良好にし、心の豊かさを取り戻せると思うのです」と、穏やかな物腰で語りかける平松幹夫さん。マナー講師、講演会講師と...

平松幹夫プロに相談してみよう!

山陽新聞社 マイベストプロ

講演・セミナーが大好評!老若男女をキラキラ魅せるマナー講師

所属 : 人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション
住所 : 岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL : 090-4573-1062

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

090-4573-1062

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

平松幹夫(ひらまつみきお)

人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
マナーうんちく話1365《幸運を呼ぶ心の持ち方・過ごし方》

「笑う門には福来る」。「上方いろはかるた」に登場する一句です。最新の研究では「作り笑顔」でも、肉体的...

[ 日常生活におけるマナー ]

マナーうんちく話1364《日本人なら知っておきたい12月の歳時》

師走の声を聞くようになると、街行く人達の装いが急に真冬並みになり、木枯らしと共に「山装う頃」から一気に「山...

[ 歳時記のマナー ]

マナーうんちく話1363《美を磨くといいこといっぱいやってくる》

美しい物を観て気分が悪くなる人は殆どいないでしょう。人間は本能的に美しいものを好む習性が有るかもしれませ...

[ 日常生活におけるマナー ]

マナーうんちく話1362《仕事やプライベートで不安が生じた時に考えていただきたいこと》

旧暦では10月の事を「小春」といいます。新暦では11月から12月の始め頃ですが、日頃の寒さが打って変わっ...

[ 日常生活におけるマナー ]

マナーうんちく話1362《出会いを活かせる自信がありますか?》

11月7日の「立冬」から11月22日の「小雪」、さらに12月7日の「大雪」と気候が移ろっていくわけですが、...

[ 人間関係を良好にするマナー ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ