コラム

2015-05-13

まなーうんちく話959《高齢期を「幸齢期」にする「思いやりの心」③》

高齢化、少子化と並び「核家族化」も進行中です。

高齢者が増え、核家族化が進展すると、「一人暮らしの高齢者」が増え続けると言うことです。

特に女性の独居高齢者は非常に増加しています。

男性より平均寿命が7歳も長いのに加え、結婚した時の年齢が男性より3歳から4歳位下のケースが多いからです。

この結果、「孤独死」「無縁仏」「無縁墓地」等と言われる由々しきキーワードが生じてくるわけです。葬儀や墓地の在り方も変化してきます。

ところで、以上の様な状況下で、地域創生が叫ばれているわけですが、地域創生の必要性は理解できるが、こんな状況で本当に出来るの?という疑問が浮かびませんか?

今までに前例がないので、成功例もマニュアルも有りません。

むしろ事態はますます深刻になってくると考えられます。
高齢化と少子化と核家族化は益々進展するでしょう。

地域には子供がいなくなり、高齢者はどんどん増加するので、ポジティブな要素より、ネガティブな要素の方が圧倒的に多いように感じます。

「何かこれぞ!」という、特産物や企業や文化施設や歴史遺産や観光資源などが有ればまだ可能性が有るけど、殆どの地域には有りません。

だからと言って、手をこまねいていては、事態はますます悪くなります。

当然行政もそれなりの打開策は検討していますが、予算も思うようにならず、カンフル剤になるような妙手はないのが殆どではないでしょうか?

では、具体的のどのようにして地域創生を図るのか?
具体策が問われるわけですね。

色々な取り組みがあってしかりですが、「マナー講師」「健康いきがいづくりアドバイザー」「シニアライフアドバイザー(中高年齢者生活総合相談員)」である私が提案するのが、地域住民が主体となっての「助け合い」「思いやり」「お互い様」の精神を発揮した地域創生です。

物も金も資源も全て無いないづくしですが、昔からの「助け合い」「思いやり」「お互い様」の精神はまだ健在です。

物もマンパワーも情報も集約しているが、人と人との絆が希薄になった都市部と比較して、唯一地方が勝るのはこの点ではないでしょうか。

それに多彩なコミュニケーション力を加味し、新たな戦略を練ります。

次回に続きます。

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人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

マナー講師 平松幹夫

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