コラム

 公開日: 2014-03-15 

マナーうんちく話700《700回ありがとう!ラッキー7の由来》

三寒四温の不順な天気が続いていますが、「春告げ花」と名付けられたウメやサンシュが旬を迎え、「春告げ鳥」と言われる鶯がさえずり、さらに小川のせせらぎからも春を実感できる時期になりましたね。

そして、今年も春を謳歌する楽しいイベントが目白押しで、幾つ歳を重ねてもワクワク、浮き浮きします。

そんな中、《マナーうんちく話》がこの度700回を迎えました。
「7」の数字は昔から縁起のいい数字ですから、これを機に益々元気に頑張って参りたいと願っています。
今後ともよろしくお付き合いください。

ところで、古今東西、数字に何がしかのイメージを抱き、縁起が良いとか縁起が悪いとか言われますが、皆様は如何でしょうか?

例えば、日本では「4」は「死」に繋がり、「9」は「苦しみ」に通じるので、縁起が良くない数字とされてきました。

これは殆どの人が持っている共通認識ではないでしょうか。それを証拠に、祝儀袋に4000円や9000円を入れる人はまずいないと思います。
4000円だったら、縁起のいい数字で3000円か5000円にする人が大半ですね。

ちなみに、縁起のいい数字としては「ラッキーセブン(lucky seventh)」がよく知られていますが、これはアメリカの野球に由来します。

野球では7回位になると投手はかなり力果ててきます。一方打者はそろそろ投手の投げる球に慣れが生じて来るので、得点が上げやすくなるからだと言う説が有力のようです。

また、西洋でも東洋でも「7」の数字は神秘的な数字でもあり、幸運をもたらす数字としても好感が持たれていますね。「七不思議」とか「ラッキーセブン」はまさにそうです。

ちなみに日本では、昔から奇数と偶数では奇数が格式が高い 数字とされていましたが、中でも「7」の数字は「春の七草」「秋の七草」「七草粥」、さらに「七福神」等お馴染みの数字になっています。
そういえば、一週間も月曜日から日曜日まで「七つの曜日」があります。

ただ日本では、「7」の数字も良いですが、「8」の数字も末広がりの数字として大変縁起の良い数字です。

稲作と関係があるのでしょうか、「米」という字を分解すれば「八」が二つになります。88歳を米寿と言い盛大に祝いますね。
また「八百万の神様」ともいいます。

ということで、縁起の言い700回から、さらに縁起のいい800回を目指して参りたいと思います。

お付き合いいただいた皆様を始め、「マイベストプロ」の運営にかかわる全ての人に感謝いたすと同時に、今後ともよろしくお願いいたします。

季節の変わり目は体調管理が大切です。
バランスのとれた栄養、睡眠をしっかりお取りいただき元気でお過ごし下さい。

「衣食足りて礼節を知る」。
他者に対し素敵なマナーを発揮するには、先ずは自分を整えてからです。



この記事を書いたプロ

人づくり、生きがいづくりプロジェクトのハッピーライフ創造塾

マナー講師 平松幹夫

岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL:090-4573-1062

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

5

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
参加者の声

【和気町協働事業「バラ色未来創造大学」に参加された方の声(アンケートから抜粋)●講座に参加するたびに若返る気がします。この年で新たな生きがいができ大変うれしい...

講演会・研修会メニュー

《幸齢期に乾杯!加齢を華麗に生きる人生100歳時代の幸せ探し》《人生100歳2毛作時代到来!もうひと花美しく咲かそうよ》

 
このプロの紹介記事
マナーと自分磨きを指南する平松幹夫さん

美しいマナーと豊かな心でハッピーな人生を(1/3)

 「マナーは相手への思いやりを表現するためのスキル。作法に込められた意味を理解したうえで身に着けることで、人間関係を良好にし、豊かな心を育むと思うのです」と、優しくわかりやすい言葉で穏やかに語りかける平松幹夫さん(岡山県和気町父井原)。...

平松幹夫プロに相談してみよう!

山陽新聞社 マイベストプロ

年100回の講演が好評!キラキラ輝く人生を送るためのマナー講師

所属 : 人づくり、生きがいづくりプロジェクトのハッピーライフ創造塾
住所 : 岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL : 090-4573-1062

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

090-4573-1062

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

平松幹夫(ひらまつみきお)

人づくり、生きがいづくりプロジェクトのハッピーライフ創造塾

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
マナーうんちく話1675《通夜の心構え②》

通夜に出席するかどうかは、故人及び葬家との付き合いの関係で決めればいいでしょう。すでに触れましたが、通...

[ 弔事のマナー ]

マナーうんちく話1674《通夜の心得①》

冠婚葬祭の儀式の中でも葬儀は結婚式のように、当事者が主体的に執り行うことはできません。ということは自分...

[ 弔事のマナー ]

マナーうんちく話1673《通夜・葬儀・告別式の心得①「多死社会の現状と葬の捉え方》

【多死社会の現状と葬の捉え方】日本は世界屈指の長寿国になりました。経済が豊かになり栄養状態が良くなっ...

[ 弔事のマナー ]

マナーうんちく話1672《祝儀に新札が使用される理由》

年々日本を訪れる外国人が増えているようですね。観光目的ならいざ知らず、留学やビジネス等で日本に長期滞在す...

[ 祝い事のマナー ]

マナーうんちく話1671《厳格に執り行われた?武家社会の結納と婚儀》

日本は四季に恵まれ農耕文化で栄えた国で、自然との共生も大切にしましたが、意外に昔から恋愛や結婚にはおおらか...

[ 結婚のマナー ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ