コラム

 公開日: 2012-09-05 

マナーうんちく話322≪嫁対姑!その円満の秘訣とは?≫

結婚して、新婚夫婦と親が同じ屋根の下で一緒に住むことになれば、賑やかで楽しいことも多々ありますが、互いに仲がギクシャクして、気まずい思いをすることも少なく有りません。

特に「嫁と姑」問題は良く耳にします。反面、「夫と舅」問題はあまり聞きませんね。

前々回の、「人付き合いのポイント」のコラムでも触れましたが、結婚したら先ず一番身近な人、すなわち伴侶との親密な付き合いが大切です。
さらに、子どもができたら、伴侶と子どもとの付き合いが最優先です。

次に、伴侶の両親も、身近な人ですから当然大切にしなければいけません。
特に、同居となれば、伴侶や子どもの次に身近な人になります。

問題は、伴侶の両親との付き合いをどれくらい大切にするか?どのくらいのエネルギーをかけるか?です。

結婚する数か月前には、このような事も含めて、結婚後のライフプランを二人で、しっかり練ることをお勧めします。

両親との、付き合い意外にも、大切なことがあるかもしれないし、他に、生きがいがあるかもしれません。これは人それぞれです。

結婚後、伴侶の両親との同居の場合は、前もって、台所、風呂、トイレ、ダイニングルーム等が共有スペースになるのか否か、食事は両親と一緒か別か等をキチンと話しあいをすることをお勧めします。

結婚を前にしたカップルは、とかく挙式や披露宴が気になるところですが、本当に、自分にとって、何が必要で、何が大切か、しっかり把握して下さいね。

伴侶とは、出会いがあって、交際を経て、人柄をしっかり見極めて所帯を持つわけですが、伴侶の両親とは、行き当たりばったりです。予行演習も有りません。

特に今は「嫁入り婚」が殆どですので、「嫁対姑」の人間関係はとても大切です。
結婚する前に、姑に対する情報収集をしっかりして下さい。
そのためには、新郎も、結婚後、「嫁と姑」が円滑な人間関係を築けるよう、前もって努力されることをお勧めします。

結婚して、新郎の親と同居した途端、あるいは暫くして、「嫁と姑」の関係がぎくしゃくして、挙句の果てには、新郎・新婦の間にもひずみができ、別居や離婚に至るケースは多々あります。くれぐれもご用心ください。

いずれにせよ、挨拶はコミュニケーションの基礎の基礎です。
互いに「笑顔の挨拶」を大切にして、スキンシップを図って下さい。

嫁の立場としては、傷つくことを恐れ極端に避けるのではなく、自ら甘えて見るのもお勧めです。また、ゆとりが有れば、お茶等を一緒にされるのもお勧めです。美味しいお茶を淹れてあげて下さい。

一方、姑と離れて暮らしている場合は、日頃からのコミュニケーションを大切にして下さいね。ちょっとした伺いとか近況報告等をマメにすることが円満のポイントです。

うっとうしがらずに、小まめに電話をするのもお勧めです。
加えて、季節の挨拶状や、お中元・歳暮も大切にして下さい。
その際、「親しき仲にも礼儀あり」ですよ。

「嫁対姑」のバトルは、いつの世も絶えることがありません。
意地悪婆さんのように、意地の悪い姑が、嫁をいびるシーンを思い浮かべる人も多いようですが、お嫁さんに優しく接し、理想的な姑さんも多く見受けられますし、逆に、嫁の方が姑より強く、嫁が姑をいびるケースもあります。

「嫁と姑」が仲たがいをした時、夫が無関心では悲劇です。
さらに、何も手を打てないようでも困ります。
夫の立場をしっかり認識して下さいね。

そして、何事にも、夫婦が一枚岩になることが一番大切です。
そのためには、常に新郎・新婦がコミュニケーションを密にして、ラブ・ラブであることです。

この記事を書いたプロ

人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

マナー講師 平松幹夫

岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL:090-4573-1062

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
お客様の声

●●テーブルマナーの本当の大切さが理解できました●●洋食のマナーには自信が有ったので参加しましたが、今回平松先生の講座を受講して「目からうろこ」と言う言葉をす...

出前講座

■絶対聴きたい!《女性会・女性部向け》厳選講座のご案内!商工会、法人会、各種団体の女性部会から、婦人会、地域、企業、サークルまで幅広く対応できる人気講座です...

 
このプロの紹介記事
マナーと自分磨きを指南する平松幹夫さん

美しいマナーを身につけてハッピーな人生を!(1/3)

「マナーは相手への思いやりを表現するためのスキル。形だけでなく、そこに込められた意味を理解したうえで身に付けることで、人間関係を良好にし、心の豊かさを取り戻せると思うのです」と、穏やかな物腰で語りかける平松幹夫さん。マナー講師、講演会講師と...

平松幹夫プロに相談してみよう!

山陽新聞社 マイベストプロ

講演・セミナーが大好評!老若男女をキラキラ魅せるマナー講師

所属 : 人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション
住所 : 岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL : 090-4573-1062

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

090-4573-1062

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

平松幹夫(ひらまつみきお)

人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
マナーうんちく話1368《二十四節気の一つ「大雪」と「イルミネーション」》

最近公民館、女性大学、地域、教育委員会、諸団体等からの「年中行事」に関する講演依頼が増えてきました。10日は...

[ 歳時記のマナー ]

マナーうんちく話1367《大切にしたい服装のマナー》

「クールビズ」や「ウオームビズ」が浸透したせいで、服装もかなりカジュアルになり、個性が尊重されるようになり...

[ 日常生活におけるマナー ]

マナーうんちく話1366《子どもにマナーを教えることができますか?②》

この度文部科学省の問題行動調査で、全国の国公私立の小中高、特別支援学校において「いじめ」が224540件発...

[ 親に身につけていただきたいマナー ]

マナーうんちく話1365《幸運を呼ぶ心の持ち方・過ごし方》

「笑う門には福来る」。「上方いろはかるた」に登場する一句です。最新の研究では「作り笑顔」でも、肉体的...

[ 日常生活におけるマナー ]

マナーうんちく話1364《日本人なら知っておきたい12月の歳時》

師走の声を聞くようになると、街行く人達の装いが急に真冬並みになり、木枯らしと共に「山装う頃」から一気に「山...

[ 歳時記のマナー ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ