コラム

 公開日: 2017-10-20 

マナーうんちく話1545《人柄のいい人は豊かな人生に恵まれる。自分磨きのお勧め》

世の中には様々な人がいます。
有名人といえば芸能人やスポーツ選手を思い浮かべる人が多いと思います。
金持ちといえば財界人が思い浮かぶでしょう。
加えてセレブといえば有名で金持ちを想像するかもしれませんね。

では「人柄」のいいひとといえばどうでしょうか?
特に美人でもないし、金持ちでもなく、有名人という意識はないでしょう。

しかし、その言葉には他者に対して素敵なマナーが発揮でき、優しくて、温かみがあるという美徳が込められていると思います。
人として一番大切なことではないでしょうか。

しかし物が豊かになり、便利な時代になった今、利他より自己だけを大切にする人も増加傾向にあるようですね。
特に有名な政治家や教育者といわれる人に多いように思う時もありますがいかがでしょうか。

動物の世界においても、親が子どもを育て愛情を注ぐシーンには多々出くわしますが、他の動物に愛情を注ぐシーンには出会いません。
ひとえに自己保存が強いからでしょう。

ところで人柄はどうすれば磨かれるのでしょうか?
周囲の大切な人や他人のために、思いやりを発揮できることが大切だと考えます。
それが備わってくると、人のみではなく、自然や目に見えないものへの思いやりが発揮できるようになり、人柄は益々磨かれていくでしょう。

そして人柄が磨かれれば、磨かれるほど、自分や大切な人の長い人生を総合的にみる不思議な力がついてきます。

ちなみに美人は見た目で判断できますが、人柄はどうでしょうか?
別に人からどう見られようが関係ないと思われるかもしれませんが、客観的にみて、「人柄がよさそうな人」とみられることは、豊かな人生を送ることができると思います。

逆に薄情で思いやりがなく、いかにも人柄が悪そうな人は、いくら金があっても損な人生になりそうです。

「人柄」とは、その人に備わっている品格や性質を意味しますが、具体的に「人柄が良い」と感じるのは、次のような人ではないでしょうか。

〇私利私欲を交えない誠実な人。
〇責任感の強い人。
〇常に明るくふるまい、誰に対しても平等に接する人。
〇人情味が厚い人。
〇言葉遣いが丁寧な人。
〇何事にもまじめで真摯な人。
〇常に、にこにこして愛想のいい人。
〇人間味があって優しい人。
〇ルールを守り、丁度よい対応ができる節度がある人。
〇心にゆとりがあり、思いやりがある寛大な人。
〇人の喜びを一緒になって喜べる人。

いくつ当てはまったでしょうか。
心豊かな人生を送るためにも欲張って身に付けたいものです。

この記事を書いたプロ

人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

マナー講師 平松幹夫

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