コラム

 公開日: 2016-02-04 

マナーうんちく話1148《今日は立春!陰極まりて陽に転ず》

2月4日は立春ですが急に春になるわけではなく、しばらくは寒さが続きます。そしてこの寒さは「余寒」と言われ、これからは「寒中見舞い」から「余寒見舞い」になります。

今では、節分の日に恵方を向いて「蒔きずし」を一本丸ごと黙々と食べる習慣が根付きましたが、本来は立春の日に恵方から汲んだ水、つまり「若水(わかみず)」で料理を作る習わしがありました。

ところで「陰極まって陽に転ず」という考えがあります。

これと似たようなお話しは既に何度もしましたが、「悪いことが続いて、さらに続いて、もうどん族ということになれば、後は上昇気流に乗るだけ」で、運気は次第に回復してきます。

しかし、いいことが続けば悪いことにも出くわす。
まさに「人間塞翁が馬」だと言うことでしょうか・・・。

ちなみに「陽」は春と夏、男、空気、朝などで、「陰」は秋と冬、女、大地、夜になります。

毎日なんとなく暮らしていても、自然界の流れは一定の秩序を保って動いているのですね。

昨日は早くも桜の開花予報が発表されましたが、桜は冬の寒さが厳しければ厳しいほど、暖かさに敏感に反応すると言われています。

余談事になりますが、歌の文句にもある「嫌よ!嫌よ!も好きのうち」でしょうか。

立春を過ぎれば春を呼ぶ東風が吹き、寒さで凍えた心が次第に和んできます。

ちなみに暦の上では「立春」から「立夏」の前日までが春ですが、「春」の語源は、「草木の芽が張る」と言う説と、「万物が発る」という説が有力です。

いずれも鳥のさえずりや、草木の芽吹きが感じられる希望に満ちた季節の到来です。

新年度に備えて新しい目標を定めるのもお勧めです。

この記事を書いたプロ

人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

マナー講師 平松幹夫

岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL:090-4573-1062

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

5

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
参加者の声

【和気町協働事業「バラ色未来創造大学」に参加された方の声(アンケートから抜粋)●講座に参加するたびに若返る気がします。この年で新たな生きがいができ大変うれしい...

講演会・研修会メニュー

《幸齢期に乾杯!加齢を華麗に生きる人生100歳時代の幸せ探し》《人生100歳2毛作時代到来!もうひと花美しく咲かそうよ》

 
このプロの紹介記事
マナーと自分磨きを指南する平松幹夫さん

美しいマナーと豊かな心でハッピーな人生を(1/3)

 「マナーは相手への思いやりを表現するためのスキル。作法に込められた意味を理解したうえで身に着けることで、人間関係を良好にし、豊かな心を育むと思うのです」と、優しくわかりやすい言葉で穏やかに語りかける平松幹夫さん(岡山県和気町父井原)。...

平松幹夫プロに相談してみよう!

山陽新聞社 マイベストプロ

年100回の講演が好評!キラキラ輝く人生を送るためのマナー講師

所属 : 人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション
住所 : 岡山県和気郡和気町父井原824番地 [地図]
TEL : 090-4573-1062

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

090-4573-1062

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

平松幹夫(ひらまつみきお)

人づくり、生きがいづくりプロジェクトの岡山ハッピーコミュニケーション

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
マナーうんちく話1564《あなたはいくつ当てはまる?「理想のいい夫婦像」とは》

例年より早く各地から雪の便りが届くようになりましたが、11月22日は二十四節気の一つ「小雪」です。平地でも...

[ 結婚のマナー ]

マナーうんちくばなし1563《どう違う「水引」と「リボン」②》

【水引の色】水引の色にはいろいろありますが、大きく分けて慶事用と弔事用になります。最も多いのは「赤と白...

[ 贈答のマナー ]

マナーうんちく話1562《どう違う?「水引」と「リボン」①》

お歳暮やクリスマスプレゼントに縁が深い人は多いと思います。恐らくお歳暮とクリスマスプレゼントの両方を、贈...

[ 冠婚葬祭のマナー ]

マナーうんちく話1561《どう違う?「お返し」と「内祝い」》

日本人は世界中の中でも贈り物をしたり、されたりするのが大変好きな国民のようですが、多くの人が贈り物をするお...

[ 日常生活におけるマナー ]

マナーうんちく話1560《七五三がテーマのわらべ歌と子育て》

「子どもは神の子」といわれていた時代、三歳、五歳の子供が成長すれば喜びも大きかったわけですが、七歳になれば...

[ 歳時記のマナー ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ