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コラム一覧 :菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

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独禁法って何だ?4 公取委から人がやってきたとき・独禁法と下請法との関係・下請法版リーニエンシー

8 会社が公取委から事情聴取の申込みを受けた場合「のう、後藤よ!会社にとっては、あまり嬉しくもないことだろうが、公取委から、事情聴取をしたい、などと言われる場合、どう考えてそれに臨むべきなのだい。」「もし、会社が公取委からそのような申込みなり、会社訪問の通告があった場合は、... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-11-22

独禁法って何だ?3 課徴金対象行為・課徴金減免措置・カルテル防止義務

5 課徴金の対象となる行為と課徴金額「課徴金が課せられるという場合、どのくらいの金額になるのかのう。」「課徴金は、ホームページを見れば分かるが、独禁法違反行為の実行期間(最長で直近の3年間)における、売上額に対する一定の割合になるので、大きな金額になるよ。数億、数十億円規模... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-11-21

独禁法って何だ?2  証券会社の損失補填事件

4 証券会社の損失補填事件「のう、後藤!独禁法の規定は、不明確な用語が使われていて、意味が分かりにくいと思わないかい?」「そう思うよ。独禁法はなあ、アメリカの反トラスト法をお手本にしているため、字句は難解だ。そのため、会社は知らないうちに独禁法を犯すことがあるぞ。」「そ... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-11-20

独禁法って何だ?1 独禁法・公取委・課徴金

1 独禁法「のう、後藤よ!独禁法って何だ?」「独禁法(正式名称は「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」)は、戦後すぐの昭和22年に、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の主導により、アメリカの反トラスト法(それ自体単一の法律ではなく、複数の法律の総称)に倣って作られ... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-11-17

 少数株主の株式を強制的に買い取って完全会社をつくる制度あり

「のう、後藤!完全親会社をつくるために、会社分割をする場合、それは問題なく会社の意思でできるよなあ。しかし、株式交換や株式移転は、既存の株主全員が持っている全株式についてしなければ、完全親会社はできないんだから、株式交換や株式移転に反対する少数株主が一人でもいると、できないよ... 続きを読む

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2017-11-04

所在不明の株主の有する株式の処理

「のう、後藤!株式会社が設立されて、年月が経過すると、株主がやたらに増えるだろう。それら株主の中には、会社からの通知が届かないとか、長期にわたって剰余金の配当を受領していないという株主がいるわなあ。これら、いわゆる所在不明株主からは、強制的に株式を買い上げる制度ができたと聞い... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-11-03

監査等委員会設置会社が増えている理由

1 上場会社の監査機関「のう、後藤!上場会社でも結構不祥事があるようだが、上場会社の監査機関はどうなってるんだい。」「会社法で定められている監査機関は、古くからある監査役会、平成14年の商法改正によって制度化された委員会設置会社(平成26年の会社法改正の時から指名委員会等設... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-09-30

特別の利害関係のある取締役が、取締役会決議に関わった場合の取締役会決議の効果

問題会社法369条は「取締役会の決議は、議決に加わることができる取締役の過半数(これを上回る割合を定款で定めた場合にあっては、その割合以上)が出席し、その過半数(これを上回る割合を定款で定めた場合にあっては、その割合以上)をもって行う。」という規定がありますが、特別の利害関係のある... 続きを読む

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2017-09-16

ホールディングスのつくり方

 「のう。後藤!以前、ホールディングスが増えた理由を尋ねたが、そのホールディングスの作り方を教えてくれ。」「菊池よ。ホールディングス、すなわち純粋持株会社が、平成9年の独禁法の改正でできるようになったことを話したわなあ。その後、純粋持株会社をつくるため、ということは、その傘下... 続きを読む

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2017-09-12

中小企業の事業承継とM&A

「のう、後藤、今日は、中小企業の事業承継とM&Aというテーマで、いろいろ質問するが、まず概括的な話しをしてくれないか?」「そうだなあ。現在、少子化のために、中小企業の後継者がいないという問題が生じているよなあ。後継者となるべき相続人がいる場合には、相続によって事業用財産がバ... 続きを読む

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2017-09-11

もう一つの、株主でなくなっても取締役等の責任が追及できる制度

「のう、後藤よ。カブダイ訴訟、すなわち株主が会社の役員を相手取って責任追及訴訟を起こした後、その株主が、株主の責任でもない理由で、株主でなくなったとして、訴えが却下された事件があったよなあ。」「東京地方裁判所平成13年 3月29日判決の、興銀事件じゃろう。あの事件の判決の... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-09-08

多重代表訴訟って、何だ?

「のう、後藤、多重代表訴訟とは何だ?」 「菊池よ。以前に、カブダイのことを言っただろう。あれは、株主から会社の取締役等役員に対する責任追及制度のことなんだが、会社の中には、株主が親会社だけという会社もあるわなあ。そんな会社を完全子会社というのだが、完全子会社の役員が不正な行... 続きを読む

菊池と後藤の法律実務レポート(企業編)

2017-09-07

経営判断原則って何だ?

 「のう、後藤!取締役が善管注意義務に違反したとして損害賠償請求訴訟を起こされた場合、被告となった取締役からは、会社を経営する取締役には、ある程度のリスクを冒すことは許されているのだから、裁判所は、経営問題については、嘴(くちばし)を入れるべきではないという、いわゆる経営判断... 続きを読む

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2017-09-06

カブダイと取締役等の責任軽減措置

1,カブダイについて昨日のことである。後藤紀一が、我が輩に、「菊池よ。お前、カブダイという言葉を知っているか?」と訊く。「いや、知らん。」と答えると、「カブダイというのはなあ、株主代表訴訟のことを簡略化した言葉だ。今の会社法でいう「責任追及等の訴え」のことだ。」「ふ... 続きを読む

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2017-08-26

代表取締役解職劇の裏にあった法律論争

「後藤よ!昨日の話の続きだが、Mデパート社長解任劇に、何か法律論争があったというが、どんな論争かのう。」「Mデパートの社長解任劇、今の会社法でいうと、代表取締役の解職劇だが、そこには次の三つの法律上の論争があったよ。第1が、代表取締役解職議題を事前に全取締役会に通知すべきかど... 続きを読む

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2017-08-08

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