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コラム一覧 :格言や歴史上の偉人の言葉に学ぶ

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過去の15件

哲学とは何?

 ここまでに、徳川家康の残した処世訓のこと、法の箴言のこと、を書いてきたが、処世訓も箴言も、実に意味深い言葉になっている。それは、その言葉を作り出した人の、経験と学問によって得た知識と、そこから生まれた知恵の作用だといってもよいであろう。 アレキサンドル・デュマは、「哲学と... 続きを読む

格言や歴史上の偉人の言葉に学ぶ

2017-11-16

先人の残した言葉の大きさ(箴言)

徳川家康は、処世訓というべき言葉を、数多く残しているが、このような先人の残した言葉が、謎を解く鍵になる場合がある。以下に紹介する箴言も、それである。ただ、これはアレキサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」の中での話しであるが。この話しをすると、舞台は、フランスの... 続きを読む

格言や歴史上の偉人の言葉に学ぶ

2017-11-12

先人の残した言葉からも学ぶべし

戦国時代の、権門にある武将や、その家族には、宿命的な通弊があった。これが最もよく分かるのは、菊池寛が描いた「忠直卿行状記」であろう。 忠直は、大坂夏の陣より8年前、父結城秀康の後を継いで、満12歳でにして67万石の越前藩の大封を継いだ。少将忠直卿の誕生である。この忠直、菊池寛に... 続きを読む

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2017-11-10

身を滅ぼす怒りの元 1

 徳川家康が、惜しんでも余りある、そして生涯の悔いになった長男信康の切腹。その原因が、信康の怒りの感情にあったとすると、その身を滅ぼした怒りの元は、はっきりさせておきたいものである。 信康は、妻である織田信長の長女徳姫の侍女を、怒りの感情から、徳姫の目の前で、しかも残虐... 続きを読む

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2017-11-09

淀君の怒りの感情はどこから来たのか?

大阪夏の陣で、豊臣家は滅亡したが、その原因に諸説あり、見る人によって異なる。もし家康に、早い時期から、豊臣家を滅ぼす意思があったとすれば、1600年の関ヶ原の戦いで勝利を収めた時が、機会であったといえよう。しかしながら、家康は、関ヶ原の戦いが終わった直後、関ヶ原の戦いは豊臣家... 続きを読む

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2017-11-07

大阪冬・夏の陣の遠因 激気大事を誤る

関ヶ原の戦いは西暦1600年、これに勝利した徳川家康は1603年に征夷大将軍に任じられ江戸に幕府を開く。同年、家康は目に入れても痛くない孫娘千姫を豊臣秀頼にめあわせ大阪城に送る。この時、千姫実に満6歳の幼児。また、秀頼は満10歳の子供。1605年家康は将軍位を三男秀忠に譲る。この少し前、家康... 続きを読む

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2017-11-06

堪忍は無事長久の基、怒りは敵なり

 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。これは徳川家康が残した、処世訓ともいうべき言葉です。 激気大事を誤る。これは、吉川英治が、作中の人物の一行動を捉えて、評した言葉ですが、激気というのは、怒りの感情を爆発させることです。いずれも、怒りの感情をもって、言ったこと、行っ... 続きを読む

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2017-11-02

家康語録

 家康は、多くの言葉を残しています。その言葉は、自らの反省の言であったり、子や重臣を教える言葉であったりしますが、それらが語られてから四百年以上経った現在でも、輝きのある“教えられる言葉”になっています。 読む者や聴く者の胸中深く届く“言葉”は、語る人の叡智の光ともいうべきもの... 続きを読む

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2017-10-31

徳川家康の人づくり

1 家康自身の自己教育 徳川家康は、初代の将軍になった後、儒学者である藤原惺窩や林道春、それに仏教界の泰斗天海から多くを学びます。家康の学問好きは有名で、その頃、日本に漂着したイギリス人のウィリアム・アダムス(三浦按針に改名)から幾何学を学ぶなどもしています。2 二代... 続きを読む

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2017-10-30

徳川家康の経綸(国家百年の大綱)

 経綸とは、国家を創る理念であり、かつ、国家百年の大綱のことです。 ところで、戦国時代を終息させた、徳川家康の願いとしてきたのは、平和の招来と維持でした。その実現のため、家康は、次のような経綸をもって政治を始めます。1 原初的な法理の誕生 ー 土地は天からの預かりもの... 続きを読む

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2017-10-25

徳川家康の前半生

 徳川家康は、戦国時代、三河は岡崎城主の子に生まれ、母との生別、父との死別という悲風の中、幼くして駿府の今川義元の下に人質となって十数年間、辛酸を舐め、耐えることを学びます。桶狭間の戦いで今川義元が敗死したことを契機に、今川家の頸(くびき)から脱出しますが、今川方に人質とし... 続きを読む

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2017-10-23

人生の価値を創造する

人生の価値を創造する この言葉は、山岡荘八の小説「徳川家康」の中に使われている言葉です。 この言葉は、千姫が秀頼に嫁ぎ、大阪城に入った時、共に入った大久保長安が、それまで想像もしなかった大阪城での秀頼の政治(長安の想像は、秀頼の側には重臣が詰め切って、政治は形だけにせよ重... 続きを読む

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2017-10-23

道徳経済合一説

これは、渋沢栄一の持論とされている考え方です。ここで、道徳というのは、論語の教えのことです。渋沢栄一は、幕末に生を受け、幕臣となり、官僚となり、実業界に転じますが、第一国立銀行や東京証券取引所、その他多くの企業・団体を設立し経営に携わり、日本資本主義の父ともいわれる人物で... 続きを読む

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2017-09-22

人を使う者,人を未熟なままにしておいては罰が当たる

 立派な能を恵まれて生きてきている大切な預かりもの、粗末に扱って未熟なままにしておいては罰があたる。この言葉は,徳川家康の人材教育の理念をいう,山岡荘八の言葉です。 私は,現在まで,ちょうど30人になるイソ弁の皆さんと,共に仕事をしてきましたが,いつの頃からか,イソ弁の... 続きを読む

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2016-11-21

順序はあらゆる問題の鍵である。

 この言葉は、小説「モンテクリスト伯」を書いたアレキサンドル・デュマが、作中の人物ファリア神父の口を通して、語った言葉です。 ファリア神父は、エドモン・ダンテスから事実を聞き出し、これにデュマのいう哲学という光を当て、論理をもって考えた結果、エドモン・ダンテス(モンテクリス... 続きを読む

格言や歴史上の偉人の言葉に学ぶ

2016-08-03

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