コラム

 公開日: 2012-05-09  最終更新日: 2014-03-11

大切にしたいもの 14 地域

1 地域
 地域とは、あなたが今住んでいる地域を言います。
あなたが、そこに住んでいる人々の温みの中で、その文化の中で、日々生活を送っている地域のことです。

2 文化
文化とは、人が生活の中で智恵を絞って生み出したもの、いわば叡智の所産で、一定範囲の他の人に、その利便性、芸術性、嗜好適合性などの価値が認められたもの、を意味します。
文学、芸術、スポーツ、政治のありかた等、人類普遍のものだけでなく、地域の食材を使ったその地域の食事、地域の祭りなども、文化でないものはありません。
ですから、文化は、人と人が生活する中で、不断に生まれ、また、他の文化から(あるいは他の文化へ)刺激を受け(刺激を与え)、不断に発展、進行しているものに他なりません。
そして、その地域で生まれた文化は、その地域で生まれ育った人や、その地域に住む人、住んでいた人に、多大な影響を与えています。

3 地域おこし
最近、地域おこしということが言われます。自分たちの住む街や、村や、地域の、魅力を高め、多くの来訪者(企業の取引先・観光客)を迎えることができるようにと、地域ぐるみで、智恵を絞り、種々の工夫と努力を重ねていることをいう言葉です。

4 文化と一体感の醸成
このような地域おこしが、その地域に新しい文化を生み出していくことは間違いありません。また、地域をあげて叡智を集めること、また、集まった叡智の持ち主が一緒に工夫と努力を重ねていくことで、地域の一体感をそれ以上に高めていくことも間違いありません。

5 大切にしたいこと
このように、地域は、その地域に住む人の、人となりに大きく影響するだけに、人は、無意識のうちに、地域の重要さを認め、その温もりの中で、日々の生活を送っている、と言ってよいと思います。人の、意識下にある、地域を大切に、の思いを、意識の上に、のぼせて、地域と地域の文化を、さらに大きく、さらに深く、発展・深化させる努力は、大切にしたいものです。

この記事を書いたプロ

弁護士法人菊池綜合法律事務所 [ホームページ]

弁護士 菊池捷男

岡山県岡山市北区南方1-8-14 [地図]
TEL:086-231-3535

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
 
このプロの紹介記事
菊池綜合法律事務所|菊池捷男弁護士は数多くの民事裁判を手がけてきたエキスパート

法律事務所は決して敷居の高い場所ではありません。(1/3)

 事務所設立以来40年、「うそをつかない、ごまかさない」を信念に、離婚や相続など数多くの民事裁判を手がけてきた菊池捷男さん。現在事務所には菊池さんを筆頭に6人の弁護士が在籍し、民事から企業法務まであらゆる法律問題をサポートしています。 ...

菊池捷男プロに相談してみよう!

山陽新聞社 マイベストプロ

あらゆる法律問題に対処可能

事務所名 : 弁護士法人菊池綜合法律事務所
住所 : 岡山県岡山市北区南方1-8-14 [地図]
TEL : 086-231-3535

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

086-231-3535

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

菊池捷男(きくちとしお)

弁護士法人菊池綜合法律事務所

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
共同保証人間の求償権の趣旨・消滅時効中断事由に関する初判例

最高裁判所平成27年11月19日判決の紹介時系列的事実関係⑴ 信用保証協会Aと主債務者会社の代表取締役Bが、銀...

[ 民法雑学 ]

労働 時間外労働等に対する割増賃金を年俸に含める旨の合意の有効性について(後半)

 最高裁判所第二小法廷平成29年7月7日判決は、①医療法人と医師との間の雇用契約において時間外労働等に対す...

[ 労働 ]

労働 時間外労働等に対する割増賃金を年俸に含める旨の合意の有効性について(前半)

 最高裁判所第二小法廷平成29年7月7日判決は、医療法人と医師との間の雇用契約において時間外労働等に対する...

[ 労働 ]

信用保証協会、二度目の最高裁判決

またまた、信用保証協会に不利な最高裁判決が出されました。2016-09-14付けコラムで紹介しました最高裁判所第三小...

[ 会社関係法 ]

立法論としての相続法⑬ 法制審議会で、民法1015条の字句を改めるべしとの意見出る

 現行の民法1015条は、「遺言執行者は、相続人の代理人とみなす。」と規定しています。この字句から、遺言執行...

[ 相続判例法理 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ