コラム

2015-01-20

「赤ちゃんの発達」と幼児期以降の不良姿勢&運動能力・・早めに気づきたい左右差

あなたはからだの使い方に左右差はありますか。

立っている時、座っている時、手を使う時など、日常の様々な場面で
無意識に行っている動作を思い浮かべてみましょう。

例えば、信号待ちをしている時にいつもどちらかの足に体重を乗せている。
座った時に足を組むけど、それがいつも同じ足を上にして組んでいる。
階段や段差を上がる時は1段目は必ず同じ足から。

このように「そういえばいつも同じ使い方で、左右差があるな」という動作が
ひとつやふたつは見つかるでしょう。
左右差なくバランスよく使っているという方はゼロに等しいでしょうね。
では、この左右差のあるからだの使い方はいつごろから行っているのでしょうか。


実は、赤ちゃんの時のからだの使い方が、そのまま今に至っているということが
あるのです。

生まれてすぐの赤ちゃんは、左右いずれかに顔を向けています。
この状態では左右差があるということになりますね。
しかし、右ならずっと右を向いているわけではありません。
声や音、光などに反応して頸を動かして向きを変えることができます。

右を向いたり左を向いたりと首を動かすうちに、次第にからだの真ん中が定まってきます。
それまでは左右のどちらかに向けていた顔が正面に向くようになってきます。
この頃が首が据わったといわれる時期です。

このからだの真ん中が定まることが、これから先に様々な動きをするための基礎となります。
お座り、立つ、歩く、走るなど、いつのまにかできるようになっていると思いがちですが、
からだの真ん中が定まらないとできないことなのです。

しかし、私たちは立ち方、座り方に左右差があっても、立つ、歩くことはできていますね。
矛盾していますよね。
動作を形としてみると確かに歩いています。

では動きの質として見てみるとどうでしょう。
その動作の美しさ・しなやかさ、関節や筋肉の働き、加重の仕方などには、
偏りやアンバランスなどが往々にして見えてくるのです。
その偏りは骨格の並びにも影響を与え、歪みといわれたり、変形といわれる状態を
引き起こします。

偏りのあるまま動くことは、さらにバランスを崩しかねません。
動くためにからだを固めたり、何もないところで転びやすかったり。

赤ちゃんが歩くようになってから、転びやすさで気づくことは多いようです。
もっと前に気づいてあげれば、転ばずしっかりと歩けるからだになります。
では、いつ気づけばいいのでしょうか。

それは首が据わる前の顔の向きから。
左右のいずれかの向きが多いと感じたならば、からだと頭をまっすぐに揃えてから
顔が左右に向くように働きかけてみましょう。

自分の顔を見せて声をかけ、右や左に顔を動かすと、赤ちゃんもそちらを向こうとします。
いつも顔を向けている方は動かしやすいけど、あまり向かない方は動かしにくい。
そう見えたら左右差が無くなるように働きかけてあげましょう。
次第に頸をスムーズに左右に動かすようになってくるでしょう。

頭の形にも影響する向き癖、からだも左右の偏りのない使い方ができるよう
首が据わる前に気づいて調えてあげましょう。

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