コラム

2016-01-12

赤ちゃんのからだとこころが安定し、反り返りが減少する抱っこ

■ 抱っこで泣き止まない原因は?
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赤ちゃんは抱っこが大好き。
いろんな理由で抱っこをせがみます。
抱っこをしてほしくてぐずったり、泣いたり。
それに応えて抱っこすると、ぐずるのをピタッとやめます。
どこかにスイッチがあるのかなと思うくらいです。

時には、抱っこしても収まらず、泣き続けることもあります。
「抱っこじゃなかったの?」
「おむつかな??」
「眠くなってきたかな?」

何とか泣き止ませようとしますが、理由が分からず途方に暮れることも。
抱っこしたのにさらに嫌がり、やがては反り返って怒ったように泣く場合、
もしかしたら抱き方に原因があるかもしれません。


■ 抱き方に対する赤ちゃんの訴え
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赤ちゃんは泣きながらこんな訴えをしているかも。

「グラグラして落ち着かないよぉ~~」
「そんなに力を入れないでよぉ~~」
「落っこちそうで怖いよぉ~~」
「固くていやだよぉ~~」
「居心地が悪いよぉ~~」

反り返って怒るのは、「ちゃんと抱っこしてよ!!」とからだで表現しているのかも。


抱っこの仕方が原因であれば、赤ちゃんが落ち着くような抱っこをすれば
反り返りは少なくなります。
では、どのようにしてあげればいいのでしょうか。

赤ちゃんの訴えの逆を考えてみましょう。

グラグラする → 安定する
力が入っている → 無駄な力を抜く
落ちそう → 包み込む
固い → 柔らかくソフトに
すると、
居心地が悪い → 居心地が良くなる

なんとなくイメージできますか。
赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいた時のように、暖かくて、柔らかくて、
包み込まれた空間に近いような抱っこを求めているのではないでしょうか。


抱っこしている人のからだや腕に力が入っていると、赤ちゃんに触れている部分は
硬くなります。
抱っこをする前に無駄な力を抜いてリラックスしましょう。
両手で赤ちゃんを自分の胸に密着させ、包み込むようにして抱っこします。

胸よりも下で抱っこすることは、腕や肩に力が入り、それは赤ちゃんにとっても
居心地の悪い状態になってしまいます。


■ お腹の中は心地よかった
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お腹の中にいる時の赤ちゃんは、手足がからだの中心に集まっています。
両手を見ることができる、手でお腹や足を触ることができるなど、
まだからだの認識ができていない赤ちゃんも自分のからだの存在に気づくきっかけになります。

このような抱っこをしてあげると、からだの中心が定まり、からだの安定とともに
こころの安定にもつながります。
すると、反り返って泣くことも少なくなり、抱っこが心地よくなってくれるでしょう。

抱っこする人のからだの使い方のクセや姿勢は、赤ちゃんのからだとこころの安定にも
関わっています。
反り返ることが赤ちゃんのからだの使い方のクセにならないよう、抱っこする際には
自分自身のからだの状態にも目を向けてみましょう。


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