プロTOP:在里克也プロのご紹介

不動産登記を中心に、約30年。 “俳優出身”の『庶民派』司法書士 (1/3)

在里克也さん

すべてを犠牲にして仕事に励む

 「依頼者のためならすべてを犠牲にして命をかけて仕事をする-」。そんな信念を胸に、岡山市北区西古松に司法書士事務所を構える在里克也さん。在里さんは、不動産登記・会社登記手続きの代理業務を中心に行う司法書士で、この道、約30年というベテラン。岡山市内を中心に多くの依頼者の信頼を得ています。
 法律関係の仕事をしていた親類が多く、まるで法律の仕事をするために生まれてきたような在里さん。中でも岡山市で45年以上弁護士業務に従事し、初代久米南町長や県議会議員も務めた伯父・亡在里三芳氏、県内の不動産業界でトップクラスの業績を上げていた父を持つなど、まさにサラブレッドの家柄。そんな在里さんですが、最初から「法律家」を志していた訳ではなかったそうです。
 在里さんが最初に目指したのは、なんと「俳優」。高校一年生の時、映画会社にスカウトされたことをきっかけに京都に行き、高校に通いながら俳優の勉強をし、主演の映画も決定。将来は大スターとして華やかな世界で生きていくはずでした。ところがそんな折、大怪我をしてその道を断念、その後放送局・プロダクションに勤務していましたが、26歳のとき父親が病気になってしまいます。家族のためなら仕方がないと、一人息子だった在里さんは潔く夢をあきらめ、実家の不動産会社の業務を引き継ぐため、岡山に帰郷。実家の不動産会社を経営しながら、弁護士である伯父の法律事務所で法律の勉強を開始しました。その中で、人生の転機となる言葉を伯父からかけられます。
「君は法律家に向いている」
 在里さんはその言葉を素直に受け止め、試験に挑戦。当時の合格率わずか1.5%という司法書士試験に見事合格し、事務所開業に至るのです。
 開業するに至り、在里さんは、ある信念を掲げていました。それは、冒頭でも紹介をしたように、『依頼者のために命をかけて仕事をする』ということ。酒、タバコ、ギャンブルには一切手を出さず、実務と法令の研究は怠らない—。地域のために役立てる『庶民派の司法書士』であることを目指しました。
 開業当初、在里さんは随分目立つ存在だったそうです。というのも、当時、司法書士の平均年齢は約68歳と高く、30歳で事務所を開いた在里さんは自然に注目を集めていたのです。その結果、仕事が殺到し、寝る間も惜しんで業務に励む毎日が続きました。しかし、掲げた信念通り、持ち前のまじめで誠実な性格で、依頼者のために、それら一つひとつを丁寧にこなしていき、確固たる信頼を築いていったのです。

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【次ページ】 すべての相談を一カ所で、 「法律の総合事務所」設立を目指して

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山陽新聞社 認定プロ

会社名 : 在里総合事務所
住所 : 岡山県岡山市北区西古松2-17-3 [地図]
電話 : 086-243-9788
営業時間 : 平日9:00〜18:00、土曜9:00〜12:00
定休日 : 日曜、祝日。ただし、前日連絡で休日も業務受付可。

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