コラム

2015-05-06

育休職場復帰支援プラン助成金

 人材不足解消の切り札は女性を活用

 少子高齢化で総人口が減少するなか、団塊の世代が定年退職する年齢に達し始めたことで、働く人の数が足りなくなっている。人材不足が深刻な問題になっています。
 人材不足解消の切り札は女性を活かすことと言われています。そのためには、女性を積極的に登用し、働きやすい環境を整える制度が重要になります。

 女性の働きやすい環境

 女性の働きやすい環境についての調査によると
第1位は「職場復帰支援の充実」、第2位は「育児休暇制度の充実」、第3位は「短時間勤務制度の充実」という結果になっています。

育休職場復帰支援プラン助成金の活用

そこで今回は両立支援助成金 育休職場復帰支援プランコースを紹介します。この助成金を活用することによって「職場復帰支援の充実」を図ることができます。
○ 育休職場復帰支援プランコース
「育休復帰支援プラン」を策定及び導入し、対象労働者が育休取得した場合及び復帰した場合に中小企業事業主に助成します。
<助成金手続の流れ>
1、労働者と面談を実施し、育休復帰プランナーの支援を受けて育休復帰支援プランを作成
2、プランの実施により、育児休業予定者の業務の引き継ぎを行い、当該者が3か月以上育児休業(産後休業を含む)を取得
●育休取得時の支給額 30万円(1企業あたり1回限り)
3、育児休業取得者の育児休業中に職場に関する情報・資料の提供を実施
4、職場復帰前後に育児休業取得者と面談し、原職または原職相当職に復帰させ、6か月以上継続して雇用
【支給申請期間】育児休業(産後休業を含む)開始日から起算して3か月を経過する日の翌日から2か月以内
●職場復帰時の⽀給額 30万円(1企業あたり1回限り)

ダイバーシティ(多様性)の推進を
少子高齢化の進展が一段と進んでいます。外国人や女性・高齢者の活用など、多様な人材の活用を進めていくことは、企業戦略の中核課題として位置づけられてきています。

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社会保険労務士 宮地義孝

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